住宅省エネ2023キャンペーン


経済産業省、国土交通省、環境省の3省連携による
『住宅省エネ2023キャンペーン』がはじまります
住宅の断熱性の向上・給湯効率の向上によって
住宅の省エネルギー化を目指すものとなっています

交付申請期間:3月下旬頃~予算上限に達するまで
    遅くとも各事業ごとの締切最終予定日まで
予算上限到達で締め切りとなりますので、お早目のご検討をおすすめします

詳細につきましては
「住宅省エネ2023キャンペーン」公式ページ
にてご確認ください
住宅省エネキャンペーン2023総合サイト
https://jutaku-shoene2023.mlit.go.jp/

※予算上限到達により終了しました。(2023/09/29)

【こどもエコすまい支援事業】 予算:1,500億円(国土交通省)

■新築補助上限額:
  子育て世代/若者夫婦世代のみ100万円/戸 諸条件あり(上限:1申請/世帯)
補助金対象:
 1.「子育て世帯/若者夫婦世帯」を補助対象としたZEH(ゼッチ/ネットゼロエネルギーハウス)基準および各種基準を満たす住宅の新築/新築分譲住宅の購入に対する補助

■持家・賃貸住宅のリフォーム補助上限額
  工事内容世帯属性に応じて5万円(注1)~60万円/申請 諸条件あり(上限:30万円[一般]~60万円[子育て世代/若者夫婦世帯]/戸)
補助金対象: 
 2.(a)既存住宅に対する断熱改修等省エネルギー化を主体としたリフォーム工事
   (b)また、(a)に伴うバリアフリー化などの改装を含むリフォーム工事。(注2)(注3)
  ※(注1)-先進的窓リノベ事業・給湯省エネ事業の補助を受けている場合2万円
  ※(注2)-(a)を伴わない(b)単体の工事では補助を受けることはできません
  ※(注3)-2のリフォーム工事を行う世帯が「子育て世帯/若者夫婦世帯」である場合、補助上限が引き上げられます

先進的窓リノベ事業】 予算:1,000億円(経済産業省・環境省)

リフォーム補助上限額:
   工事内容に応じて、5万円~200万円/申請(上限:200万円/戸)
補助金対象:
 ・既存住宅に対して行う一定の性能を満たすと事務局が確認した対象の製品を用いた外気と接する窓部分のリフォーム工事で当事業単独での補助額が5万円以上となる工事
  ※性能やサイズにより補助額が決まります
  ※こどもエコすまい支援事業との両事業で同一の窓を重複申請して補助を受けることはできません

給湯省エネ事業】 予算:300億円(経済産業省)

給湯省エネ補助上限額:
   設置する給湯器に応じて、5万円または15万円/台(上限:戸建・2台/戸 共同住宅等・1台/戸)
補助金対象:
 ・導入する高効率給湯器に応じた定額補助
  戸建て住宅いずれか2台まで 共同住宅等いずれか1台まで
  電気ヒートポンプ・ガス瞬間式併用型給湯器(ハイブリッド)5万円/台
  ヒートポンプ給湯器(エコキュート) 5万円/台
  家庭用燃料電池(エネファーム) 15万円/台